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セブンイレブンの残業手当の未払いをわかりやすく解説!返金される?

セブンイレブンの残業手当が長期未払いだったということで話題になっています。

記事によると1970年代から未払いの可能性があるということでした。

 

そこでこの記事では記事の内容を振り返るとともに「セブンイレブンの長期未払いは返金されるのか?」ということについて解説したいと思います。

セブンイレブンが1970年から長期未払い

セブンイレブンで働くアルバイトやパート従業員の残業手当の一部が長期にわたって支払われていなかったことが10日分かった。加盟店の従業員の給与計算は本部のセブン―イレブン・ジャパンが代行しているが、計算式を誤っていた。労働基準監督署からの指摘で判明し、遡って調べたところ、1970年代から払っていなかった可能性がある。

残業手当が未払いだった理由については「計算式が間違っていた」とのこと。

正直セブンくらいの大手で計算式が間違っていたといった理由な訳は通用しない気がしますが、そういっているのだから計算ミスということなんでしょう。

セブンイレブンの残業手当未払いをわかりやすく解説

残業手当といえど一般的にイメージする残業代が支払われていなかったわけではありません。

今回支払われていなかったのは精勤手当と職責手当に対する残業手当です。

精勤手当とは?

一般的に休まず出勤した場合や職務に励んでいた場合等に対する手当

職責手当とは?

一般的に職務の責任等に関する手当

 

そしてこの残業手当は

残業時間×(月の所定労働時間/精勤手当+職責手当)×1.25という式で成り立ちます。

がしかし今回この最後の「1.25」というところが「0.25」だったという計算のミスが原因で、残業手当が未払いになっていました。

ただこれはかなり微々たるもので「時給1000円で月に110時間働いた」という場合でも「375円」の残業手当しかつきません。

正規の計算方式で375円であり、今までの計算方式だと75円しか支払われていなかったということになります。

なので未払いの分は300円です。

 

これが積もりに積もって5億近い未払い金額となっています。

セブンイレブンの長期未払い分は返金されるのか?

そこで問題なのがセブンイレブンの長期未払いは返金されるのかということです。

記事によるとセブンイレブンは未払い分を支払う方針です。

2012年3月以降の全国8000店以上の従業員30000人が対象となるようですが、実際はもっと多い人数が対象のような気がしますね。

 

また対象となる従業員は

  1. 時給勤務者
  2. 精勤手当・職責手当が支給されている方
  3. 残業手当が支給されている方

の全ての項目に該当する方になります。

 

そして返金の概要ですが

現在勤務されている方は店舗から対象となる従業員に直接支払われて、退職されている方は「セブンイレブン 従業員様専用ホットライン 0120-386-076」まで連絡する必要があります。

電話は24時間受け付けているので、対象の方は連絡してみてください。

まとめ

セブンイレブンの残業手当長期未払いについてまとめました。