目次
藤本タツキの素顔について
藤本タツキは素顔を公開していません。
漫画は作者の顔が浮かぶと邪魔になるという人がいたり、イメージが崩れるという人もいるので公開は今後もないと思います。
藤本タツキの高校や大学
ここでは藤本タツキの学歴についてまとめてみました。
高校は「秋田県立仁賀保高等学校」(偏差値41-42)に通っていました。
また大学は「 東北芸術工科大学美術科洋画コース」に通っていました。
ちなみに藤本タツキの地元の秋田県にかほ市では美術大学の予備校がなく、大学受験期には高齢者が通う絵画教室の隅で油絵を練習していました。
そしてAO入試で油絵学科に進学しましたが「油絵を描いていても絵が上手くならない」と考えた藤本タツキは図書館でひたすらクロッキーな絵を描いていたといいます。
藤本タツキの読み切りまとめ
ここからは藤本タツキの読み切り作品についてまとめてみました。
①庭には二羽ニワトリがいた。
『チェンソーマン 』藤本タツキが17歳時に投稿した意欲作『庭には二羽ニワトリがいた。』コメンタリー付で期間限定配信中❗️
初期の未発表キャラデザインも巻末に収録。
17歳の初期衝動。
爆発的な成長し始める、創作欲の発芽を楽しんで頂けると嬉しいです。https://t.co/5pFU4NiOKV#チェンソーマン pic.twitter.com/82NoLBf1oI— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) August 8, 2019
藤本タツキ先生の初投稿作品。
②かみひこうき
第3回クラウン新人漫画賞審査員特別賞受賞
③佐々木くんが銃弾止めた
2年に1度くらい一生好きであろう作家が増えるのですが、安定した顔ぶれに冨樫義博、原泰久、宮崎夏次系、そして藤本タツキが加わりました。ファイアパンチ、チェンソーマン、そして今回の読切がトドメ。「佐々木くんが…銃弾止めた…」「佐々木くんが銃弾止めた」「佐々木くんが銃弾止めた」 pic.twitter.com/N83do9d5bu
— kine_miku (@kine_miku_07) August 4, 2019
第5回クラウン新人漫画賞審査員特別賞受賞
あらすじ:男子高校生・佐々木は、担任の川口先生への憧れが行き過ぎ、川口先生を神と崇めるようになった。
かつて川口先生に振られた男が拳銃を持って教室に押し入ったとき、佐々木の行動は…!?
藤本タツキの真骨頂である型破りで先を読ませない作品になっています。
④恋は盲目
『チェンソーマン 』最新3巻発売記念!
『日刊 藤本タツキ』少年ジャンプ+にて掲載中…!
毎日過去の読切を撮り下ろしコメンタリー付で期間限定公開中!
本日はノンストップラブ青春読切『恋は盲目』が配信中!
是非にご一読を!!!!https://t.co/rVO3VSBn1q pic.twitter.com/7KpjiCEXV2— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) August 3, 2019
第7回クラウン新人漫画賞佳作受賞
あらすじ:ほのかな恋心を抱えた高校生の学園恋愛モノ……と、油断させてからの超展開!
こちらはデビュー作でギャグ漫画です。
⑤シカク
日刊藤本タツキ『シカク-ShiKaKu-』『チェンソーマン』3巻発売記念企画!です。
特別コメンタリー付。シカクが僕は凄く好きです。https://t.co/eUk9e74UN4 pic.twitter.com/A6ktJgpMbv
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) August 4, 2019
最強殺し屋とヴァンパイアのラブコメディ漫画となっています。
⑥予言のナユタ
藤本タツキ先生の特別読切『予言のナユタ』本日配信!『ファイアパンチ』の連載前にジャンプSQ.に掲載された読切です。
ツノの生えた、世界を滅ぼすと予言された妹ナユタ。言葉も通じず、悩む兄…。必読の読切を是非〜!/林
https://t.co/Kk9ufXLPXA pic.twitter.com/seCacrGwWd— ジャンプSQ.編集部 (@JUMP_SQ) February 6, 2017
とてもシリアスな内容で「混沌爆殺」というワードが印象に残る作品です。
⑦正義の見方
第10回SupremeComic大賞seasonII応募作品。
⑧ファイアパンチ
藤本タツキ先生のファイアパンチ1話読んだ。
カニバリズム(食人)、近親相姦未遂、放火殺人、飲尿。
1話でこれ全部見せてきた。
チェンソーマンよりクレイジー。 pic.twitter.com/9Z5dmKMNZf— マンチ力ン隊長 (@mantikan5050) January 3, 2020
ジャンプ+で2016年4月から2018年1月まで連載された作品。
あらすじ:祝福者と呼ばれる能力者が存在する世界を舞台にしたダークファンタジー。
この作品は「戦略的に書いてみよう」ということで作った作品で、長い間愛されている「ドラえもん」「サザエさん」「アンパンマン」を研究したと語っていました。
その中でも「アンパンマン」を軸にしたそうで「ファイアパンチ」という作品名も「アンパンチ」からとったと言われています。
⑨目が覚めたら女の子になっていた病
鬼才・藤本タツキの新人作家時代から『ファイアパンチ』『チェンソーマン』までの変遷を毎日追える期間限定企画『日刊 藤本タツキ』❗️
本日は『目が覚めたら女の子になっていた病』。
前の編集部では掲載NGだったので、ジャンプ+で世に出せて良かった作品です。是非〜。https://t.co/nrfkY6UDzK pic.twitter.com/uUpeXaooeg— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) August 7, 2019
一般的にある「女子になったいえーい」みたいな感じではなく一味違った作品となっています。
⑩妹の姉
『ファイアパンチ』の鬼才・藤本タツキ先生新作読切『妹姉』本日発売のジャンプSQ.6月号に掲載!
この4ページの続きを是非ご一読頂きたい…!/林 pic.twitter.com/GnOHjYdhdA— ジャンプSQ.編集部 (@JUMP_SQ) May 2, 2018
高校入学時から絵を始めたのに、圧倒的な才能をみせる妹に対する姉の気持ちを描いたオーソドックスな作品。
⑪チェンソーマン
【今週の週刊少年ジャンプ】
チェンソーマンの連載が始まりました。えー、めっちゃいいな。ぼくファイアパンチ読んでなかったんでどういう作家なのかよくわかんないんですけど、手触りすげえいいです。ポチタかわいい。 pic.twitter.com/rIraeC47uF— 過呼吸のひじ (@iron_elbow) March 20, 2019
ダークヒーロー「デビルハンター」の話。
週刊少年ジャンプで2019年1月号から連載している作品となっています。